呉市 浴衣の着付け
2018年 05月 12日
こんにちは。
今日は(今日も)検索ワードにひっかかりそうなタイトルの投稿です。
我ながら姑息~(笑)。
でも、検索でこのページに来て下さった方に損はさせませんから(どーん!)。
和着装の着付け教室では、先月から浴衣のお稽古に入っています。
他装(人様の着付け)に慣れているメンバーさんも、
「うーん、何だかイマイチ」「人様に着付けるほうがラク」と言いながら、自装に何回もトライ。
男性の浴衣なんて、オハシヨリも要らないし、浴衣着て帯結べばいいだけでしょ、
と思ったら大間違い!
洋服感覚で着ていたらあっという間に着崩れます。
あと、帯の位置が高すぎて残念な感じがしたり。
もちろん、そんなことは気にせず、浴衣で出歩くこと、お祭り気分を楽しめばいいんです。
そこから、楽しい着物生活が始まるんです。(新米M個人の着物の着方は超いーかげん♪)
あ、矛盾していることを語ってごめんなさい。余談でした。
言いたかったのは、男性でも最低限の補正(腰にタオルを巻く)をして、
胸元をきちんと合わせて紐をしっかり結んだり、襟をぐいぐい抜かないように整えたり
帯をきちんと結んでおけば、アクティブに動いても着崩れしにくいということです。
同じ着せるなら、配偶者やお子さんをかっちょよくしたいじゃありませんか。
(ちなみに新米Mのダンナは「オレは適当に着るから(←仕事上、着慣れている)」と
着付けさせてくれません。)
もちろん、出張着付けも承っております(呉市内は出張費無料/島しょ部をのぞく)。
あなたのご希望の日時・ご希望の場所で着付けをさせて頂きます。
よろしくどうぞー。
出張着付けの依頼・問い合わせ先
松田洋子(080-1923‐5045)
※仕事中は電話に出ることができません。ご了承下さい。
by wakisou
| 2018-05-12 14:50
| お稽古